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(2010年2月3日更新)

塩尻短歌館

 

塩尻短歌館へようこそ

塩尻短歌館の写真

▲塩尻短歌館の外観

 

 

■施設    施設案内利用案内塩尻短歌館建築データアクセス

■短歌館を楽しむ(イベント)    塩尻短歌大学 /短歌の里百人一首大会(会場 原新田公民館) /企画展 

■塩尻ゆかりの歌人  太田水穂四賀光子若山牧水若山喜志子潮みどり島木赤彦窪田空穂吉江孤雁太田青丘

■全国短歌フォーラムin塩尻   フォーラムの理念概要投稿

 

 

施設案内 

塩尻短歌館は平成4年10月に開館しました。この建物は、近代短歌の潮流の源ともなった広丘の地にこの地方独特の本棟造り民家を移築したものです。

 また、平成21年に国登録有形文化財に登録されました。

 塩尻短歌館では歌人の遺墨、遺品や関係資料の公開展示、資料の収集保存、調査等のほか全国短歌フォーラムの開催や塩尻短歌大学、短歌づくり講座、企画展の開催、短歌の里づくりとして周辺整備や百人一首大会の開催、コンサートなども開催しています。

 今後とも文学館としてまた生涯学習の拠点として充実を図って参ります。

利用案内 

■所在地 〒399-0706 長野県塩尻市大字広丘原新田288―1

■電  話 0263−53−7171

■ファクス 0263−53−3506

■開館時間 午前9時〜午後4時半

■休館日 毎週月曜日および祝日の翌日

      年末年始 12月29日から翌年の1月3日まで)

■入館料

  ○大人(高校生以上) 300円(団体20名以上 240円)

   ○中学生以下     無料

建築データ 

■建築年 明治元年(1868)

■形式規模 本棟造り2階建約95坪

 

※この建物は柳沢家のご厚意により塩尻市に寄贈されたものです。

アクセス

■JR利用の場合

 最寄り駅 JR篠ノ井線「広丘駅」下車徒歩10分

 JR塩尻駅下車タクシーで10分

■自家用車の場合

 長野自動車道 塩尻インターから10分

 長野自動車道 塩尻北インターから5分

 

塩尻短歌館を楽しむ

イベント 

第15回 短歌の里 百人一首大会 

■日時 平成22年2月7日(日) 受付:午前9時半〜 開会:午前10時〜  大会終了時間 午後4時半(予定)

■場所 原新田公民館(塩尻市広丘原新田244)

■昼食 各自で持参してください。

■内容

試合方法対  象競技方法
競技かるたの部(個人戦)小学生、中学生、高校生、大学生及び一般

○1対1で行う(取り札50枚)

○3グループに分けてトーナメント方式で競技

ちらし取り(バラ取り)の部小学生及び中学生数人が1組となり読み上げられた札を取る(取り札100枚)

※組分け等は当日試合前に行います

■表彰 成績優秀者は表彰します

申し込みは終了しました

■申込方法 申込用紙にて、塩尻短歌館に申し込んでください。

■申込用紙

アイコン百人一首申込書(128KB)(終了しました)

※ 線から下を切り取り、必要事項を記入して提出してください。コピーして使用しても差し支えありません。

※ 大勢で申し込む場合は、この用紙によらず連記(名簿)でも可能です。保護者・自宅電話は、引率責任者の氏名・連絡先としてください。FAXでも受け付けます。

■申込締切日 平成22年1月20日(水)

■申込先 塩尻短歌館(電話0263-53-7171 ファクス0263-53-3506)

 

 

塩尻短歌大学 (終了しました)

 塩尻短歌館では現代歌壇で活躍されている歌人の先生から短歌を学ぶ「塩尻短歌大学」を開催しております。

 みなさまのご参加をお待ちしております。

 

講座期日時間講師内容

第73講

8月9日(日)

午後1時半

〜3時

栗木 京子 氏講義「言葉と心の味わい」

第72講

8月30日(日)

(7月18日から変更)

午後1時半

〜3時

馬場 あき子 氏投稿歌選評(投稿歌指導)

第74講

 ※(定員60名)

9月27日(日)

午前9時

〜午後0時半

佐佐木 幸綱 氏

○1 塩尻短歌の里散策

○2 講義「現代短歌の主題」

第75講10月11日(日)

午後1時半

〜3時

米川 千嘉子 氏投稿歌選評(投稿歌指導)
第76講11月8日(日)

午後1時半

〜3時

三枝 昂之 氏講義「歌のある人生―柳澤桂子歌集を読みながら」

※9月27日の短歌大学は全国短歌フォーラムin塩尻の第2日目として「塩尻みてある記」短歌の里めぐり(塩尻短歌館周辺散策)のあと講義を行います。参加者には地元協力会のもてなしと地元の広丘小学校の児童が散策に随行する予定です。

 

※7月18日(土)に開催予定でした馬場あき子先生の講義は、8月30日(日)に変更になりました。

アイコン21年度短歌大学申込書(128KB)

 

会場 塩尻短歌館

募集定員 各講座120名。ただし佐佐木先生の講座は60名で、申し込み多数の場合抽選

投稿歌指導 

 馬場先生、米川先生の講座では投稿歌の指導(歌評)をします。希望される方は受講申込と同時又は下記期限までに各一首(指導講師名を明記)をお送りください。

 ○投稿歌締切日

・馬場先生への投稿歌6月30日(火)必着・米川先生への投稿歌9月24日(木)必着

 

申込方法

 申込書に必要事項に記入の上、受講料1講座各1,500円(5講座一括6,500円)を現金書留か郵便小為替又は郵便為替を同封し申し込んでください。

 こちらから「受講票」をお送りしますので、受講日に必ず持参してください。 

応募締切日 平成21年6月30日(火)(当日消印有効)

申込・問い合わせ先

 〒399−0706 長野県塩尻市広丘原新田288―1 塩尻短歌館 あて 

 

 ※日程の過ぎたものは終了しています。

 

企画展

■夏の企画展  第15回「短歌と書」(終了しました)

■開催期日 7月19日(日)〜8月23日(日)

■開催内容

塩尻ゆかりの歌人の短歌を地元塩尻書道連盟会員が書にしたためた作品の展示です。

塩尻ゆかりの歌人の短歌に触れつつ、書の墨の香り高い作品をご覧いただけます。

■展示

塩尻書道連盟役員作品 22点

会員有志の小品展示

 

■情熱の歌びと 島木赤彦 広丘小学校来校100年記念展(終了しました)

■開催期日 4月25日(土)〜5月31日(日)

■開催内容 本年は島木赤彦が東筑摩郡広丘尋常高等小学校(現塩尻市立広丘小学校)へ明治42年に来校してから百年という記念すべき年です。

 今回の企画展では島木赤彦が広丘小学校時代の「柿の村人」と号した時代とその前後、及びそれ以後の「赤彦」時代に生み出した代表的な遺墨、書簡、歌集、写真などを展示します。

 

 

 

塩尻ゆかりの歌人

太田水穂

太田 水穂

(おおた みずほ・Mizuho Ohta・明治9年―昭和30年)

 

 歌人。広丘村(現塩尻市広丘原新田)生まれ。本名貞一。長野師範に進学、島崎藤村に傾倒する。島木赤彦(久保田俊彦)とは同級生であった。

 卒業後、革新和歌団体「この花会」を和田の地に結成し、松本平を支配する保守的桂園歌人に対抗して信州文壇に大きな刺激を投じた。この時窪田空穂と親交をもつ。

 明治41年上京、大正四年歌誌「潮音(ちょうおん)」を創刊し、歌人、研究者の道を歩む。象徴的観想の作風。「短歌のふるさと塩尻」の中心人物の一人。

 

四賀 光子

四賀 光子

(しが みつこ・Mitsuko Shiga・明治18年―昭和51年)

歌人。長野市に生まれる。本名みつ。
 長野師範女子部を卒業後、教職につくが太田水穂を知り、作歌活動に入る。東京女子高等師範卒業。後に水穂と結婚する。はじめ若山牧水主宰の「創作」に歌を発表するが、太田水穂の「潮音」創刊とともに同人となる。水穂没後は養嗣子青丘とともに「潮音」を守り、水穂の遺志を継ぐ。

 

若山牧水

若山 牧水

(わかやま ぼくすい・Bokusui Wakayama・明治18年―昭和3年)

 歌人。宮崎県生まれ。本名繁。「創作」の編集に携わり、自然主義文学としての短歌を推進する。

 明治44年創作社を結成主宰。旅を愛し、自然を愛し、酒を愛した。太田水穂を頼って上京した太田喜志子と出会い結ばれたことで、塩尻と縁が深い。

 

若山喜志子

若山 喜志子

(わかやま きしこ・Kishiko Wakayama・明治21年―昭和43年)

 広丘小学校校長島木赤彦の下で教師を務めるが、赤彦のアララギの影響はない。「信濃毎日」選者太田水穂に認められ、のち水穂を頼って上京。水穂宅に寄留中、奇縁で若山牧水に出会い結ばれる。牧水没後は彼の創始した歌誌「創作」を継いだ。

 歌人潮みどり(太田きり)は妹。

 

潮みどり

潮 みどり

(うしお みどり・Midori Ushio・明治30年―昭和2年)

 歌人。広丘村生まれ。本名きり。

 姉喜志子の影響を受け、歌を詠むようになる。義兄牧水に師事し、「創作」「潮音」に投稿を重ねる。「創作」の有力メンバーであった長谷川銀作と結婚した。

 しかし結核にかかり31歳の若さでこの世を去った。

 生来の多感さから柔軟で純粋な叙情歌を多く残したほか、画才にも恵まれていた。

 

島木赤彦

島木 赤彦

(しまき あかひこ・Akahiko Shimaki・明治9年―大正15年)

 歌人。上諏訪町(現諏訪市)生まれ。本名久保田俊彦。長野師範卒業後、明治42年に広丘尋常高等小学校長として赴任。在職中に広丘歌会(広丘アララギ短歌会)を開き、中原静子らを育成する。

 早くから伊藤左千夫に傾倒し、「馬酔木」(あしび)に参加し、左千夫の死後上京して「アララギ」の編集を担当し、斎藤茂吉・中村憲吉らと写実主義「アララギ」を歌壇の中核に高めた。

 歌集に「馬鈴薯(ばれいしょ)の花」等があり、寂寥感(せきりょうかん)の漂う写実的な作風。下諏訪町に赤彦記念館がある。

 

窪田空穂

窪田 空穂

(くぼた うつぼ・Utsubo Kubota・明治10年―昭和42年)

朗詠(窪田 空穂本人)

 歌人。国文学者。和田村(現松本市和田)に生まれる。本名通治。一時、片丘村の村上家の養子となる。太田水穂が和田小学校校長に赴任したことから交友がはじまり、晩年まで続く。

 「明星」に投稿した短歌が与謝野鉄幹に激賞され、スター歌人になった。

 古典の評釈は特に評価が高く、昭和33年文化功労者となる。松本市和田に記念館がある。

 

吉江孤雁

吉江 孤雁

(よしえ こがん・Kogan Yoshie・明治13年―昭和15年)

 仏文学者。詩人。塩尻町長畝(現塩尻市長畝)生まれ。本名喬松(たかまつ)。

 松本中学校(現松本深志高校)在学中より孤雁の号を用い、創作する。

 早稲田大学高等予科に入学。卒業後研究生を経て大正4年教授となる。翌5年フランスへ留学し、帰国後早稲田大学仏文科を創設にあたり主任教授となる。フランス文学・文化の紹介により11年フランス政府よりレジョン・ドヌール勲章を授与される。

 西条八十(さいじょうやそ)、井伏鱒二(いぶせますじ)、日夏耿之介(ひなつこうのすけ)などは彼の教え子である。

 西条八十の追悼碑が彼の墓所にある。

 

太田青丘

太田 青丘

(おおた せいきゅう・Seikyu Ohta・明治42年〜平成8年)

 歌人・広丘村(現塩尻市広丘原新田)に太田水穂の兄、嘉曾次の三男として生まれ、水穂の養嗣子となる。本名兵三郎。

 東京大学卒業後、法政大学教授となる。昭和40年、水穂の「潮音」を引き継ぎ代表となる。漢詩の骨格のなかに、現代社会詠などの秀歌を残す。

 宮中歌会始の選者、信濃毎日新聞の選者もつとめる。

 12の歌集のほか、「新短歌立言」など評論も多数ある。

 

全国短歌フォーラムin塩尻

 「短歌を楽しむ。味わう」。フォーラムの理念 

塩尻市は、明治期に多くの歌人が生まれ交流をした地です。

「潮音」を創刊した太田水穂、「アララギ」の島木赤彦、「国民文学」の窪田空穂、「創作」の若山牧水、喜志子。同じくゆかりの吉江孤雁、潮みどりなどの著名作家を輩出しました。

塩尻市では、日本の近代短歌界で活躍された郷土の歌人たちの足跡が塩尻の宝として語り継がれてきました。そして、先人の偉業を讃えるにとどまらず、多くの市民が短歌の創作に取り組むことにより、美しい日本語や短歌の文化を大切にし、この文化を塩尻市のみならず、全国に発信していきたいと考え、全国短歌フォーラムin塩尻を開催しております。

この全国短歌フォーラムin塩尻に対しまして、熱心に投稿いただき、塩尻を訪れてくださった全国各地の短歌を愛好する多くの皆様に厚く御礼申し上げます

フォーラムの内容

平成21年9月26・27日は終了しました

投稿歌募集(一般の部)

締め切りました。

投稿歌募集(学生の部 小中高生)

締め切りました。

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お問い合わせ

  • 担当:社会教育課
  • 電話:0263-52-0280
ご質問、ご提言は「声の広場」からお寄せください。


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