学校評議員
最終更新日:2011年10月1日
学校評議員について記載しています。
学校評議員とは何ですか?
学校評議員は、保護者や地域の方々の意見を幅広く校長が聞くためのものです。
これにより、地域や社会に開かれた学校づくりを一層推進し、学校が家庭や地域と連携協力しながら、特色ある教育活動を展開することができます。

学校評議員のしくみ
- 学校評議員は、教育委員会の判断により学校ごとに置かれます。
- 学校評議員は、校長の求めに応じ、学校運営について意見を述べます。
- 学校評議員は、教育に関して理解や識見を持つ者のうちから、校長の推薦により、 教育委員会が委嘱します。 (その学校に勤務する教職員は除かれます。)
- 小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、盲学校、聾学校、養護学校、幼稚園に置くことができます。
- 私立学校の場合は、学校法人の判断により置くことができ、委嘱についても学校法人が行います。
学校評議員により学校はどう変わるのですか?
子どもたちの「生きる力」をはぐくみ、健やかな成長を促すためには、地域と一体となった特色ある教育活動や、子どもたち一人一人の個性に応じたきめ細かな指導が大切です。
学校評議員は、学校・家庭・地域が手を携えて、よりよい教育の実現を目指すとともに、学校の自主性・自律性を高め、校長が地域の声をさらに一層把握しながら適正に学校運営を行うことを支援していくものです。
学校評議員の導入により、例えば次のような地域と連携した教育活動が活発になると期待されます。

特色ある学校づくりへの取組
校長が、保護者や地域住民の意見や意向を聞いて、教育方針や計画などを自ら決定し、地域に信頼される特色ある学校づくりを進めていくことができます。

「総合的な学習の時間」などへの支援
新学習指導要領においては、体験的な学習や問題解決的な学習を重視しており、特に「総合的な学習の時間」では、各学校の創意工夫により、地域の人々や学習環境を積極的に活用するなど、家庭や地域の方々の協力がより必要となります。

子どもたちの地域ぐるみの育成
社会生活のルールなどを確かに身に付けさせ、正義感や倫理観、思いやりなどの豊かな人間性をはぐくむため、青少年非行の防止など、地域全体として子どもをはぐくむことがより可能となります。

地域の行事や福祉施設等との連携
学校行事と地域行事との合同開催による子どもたちと地域との交流、老人ホームなどの地域の施設との連携協力によるボランティア活動など、学校と地域とがより連携を深めやすくなります。