自殺予防について考えてみませんか?
最終更新日:2011年10月1日
自殺を防ぐために私たちにできること
自殺は身近な問題です
近年、自殺による死亡が全国的に増加し、深刻な社会問題となっています。
全国の自殺者は11年連続で3万人を超え、長野県内でも年間500人以上が自殺で亡くなっています。
また一件の自殺に影響を受ける人は少なく見積もっても5人といわれ、日本では年間十数万人の人々が自殺による影響を受けていることになります。
これはもはや他人事ではありません。
かけがえのない命を守るために、自殺を身近な問題として考えましょう。
自殺は予防できる?
自殺の原因は一つではありません。様々な要因が複雑に絡まっているものです。
直接的な原因の他に、その背景に心の病気がある場合もあり、心の病気を治療することにより自殺を予防できると考えられます。
また自殺を考えている人のほとんどはサインを出しています。周囲はこれを見逃さないことが大切です。
例えば・・・
- 「全てをおしまいにする」とか「もうやってられない」などの言葉をこぼす
- きちんと仕事をする人が投げやりな態度になる
- 急に無口になる
- 大切なものを処分したり、人にあげたりする
- 自殺に用いるものを用意する
このようなサインを出している人は要注意です。
また、ご自分の心や身体をよく知っておくことも、とても大切です。
こころとからだの問診票で、今のご自分の状態を知りましょう。
死にたいと言われたら・・・・
- 慌てずに時間をかけて話を聴いてください。
- 本人を責めたり、叱咤激励したり、世間一般の常識を押し付けたりすることは避けましょう。
- 不眠、食欲低下、気分の落ち込み、死にたい気持ちなどの症状は、治療で良くなる事を伝えましょう。
- 十分に話を聴いた上で、精神科の受診など、他の選択肢について話題にしましょう。
話を聴き、共感することが、生きる意欲につながります。
お問い合わせ先
塩尻市役所健康づくり課保健予防係
電話:52-0280(内線:2142、2141)
自殺関連相談のご案内
長野県精神保健福祉センターでは自殺に関する電話相談を行っています。
こころの健康相談統一ダイヤル
電話:0570-064556
開設時間:平日午前9時30分から午後4時
『消えてしまいたい』『家族や知人に死にたいと訴える人がいる』
『身内が自殺をしてつらくてどうしようもない』など
自殺に関係する相談をお受けします。
一人で悩まずにぜひご相談下さい。
リンク
参考資料
長野県精神保健福祉センター発刊
リーフレット「守ろう大切ないのち 皆で考える自殺防止」
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